【こちらの記事は、令和元年12月6日更新しました】
こにちは〜xxxryoです。
まさかの衝撃的な「激痛体験記」をしたので、発信していきます。
結論から言いますと、「尿管結石」です。
一般的に言われているのは、「激痛」です囧rz
※あらかじめ記載しておきます!!
じつは、この実体験は、「ぼく」ではないんです…
ぼくの「嫁さん」がなった話です…
ではでは、詳しく書いていきたいと思います( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「救急」搬送
夜21時過ぎから、2人の子どもを寝かしつけて、自分たちも寝かかったころでした。
そのとき「嫁さん」は、「妊娠初期」で「つわり」もひどかったのです。
22時ぐらいから、ずっと「気持ち悪い…」とトイレに閉じこもりっぱなし。
全然出てこないので、心配して見に行ったところ、
「息が出来ない!」
「気持ち悪い!」
「お腹痛い!」
「動けない!」
と「悶絶」状態!
あまりの「激痛」に大汗をかいている状況です。
ましてや「妊婦」です。
最初に思い浮かぶのは、「あかちゃん大丈夫だろうか?」が一大事となってきます!
まず、お腹の赤ちゃんが心配な為、かかりつけ「産婦人科」へ「救急搬送」することになりました。
自宅に子ども2人を置いてはいけないので、母親に自宅へ来てもらい「産婦人科」へ駆けつけました。
「産婦人科」異常なし!?
「産婦人科」の診察をしてもらい、診察結果「あかちゃん」は異常ありませんでした。
「血液検査」も、「炎症の疑いなし」と言われました。
「あかちゃん」は無事で一安心です。
ですが、一向に嫁さんの症状がよくなりません!
「息が出来ない!」
「お腹な激痛!」
「死ぬ!」
と悶えていました。
主治医の先生は、「ウチで診れるのはこれ以外にない」という感じで動いてくれず。
のたうち回る「嫁さん」をなんとかと思い、はやく別の救急外来へとお願いしました。
産婦人科で悶えながら、「なんの処置もないまま1時間半経って」ました。
なにもできず、苦しんでる姿に、焦りと苛立ちを隠せませんでした。
「救急外来」を受け付けてくれない!
よく聞く話しだと思いますが、なかなか「救急病院」が受け入れてくれないみたいです。
「たらい回し」にされたり、「受け入れてくれなかった」り、本当に社会問題だと思います!
「なんのための「救急」なのか?」
焦っているときほど、感じましたね。
主治医の先生が、大きい病院へずっと電話してくれてたみたいなのですが、一件目の病院は断られたそうです。
運良く二件目に受け入れてもらい、また救急搬送してもらいました。
そのとき、すでに2時間が結果しており、後」日聞いたら、すでに痛みで「意識が遠のいていた」そうです。
診断結果!「尿管結石」
やっとのことで「救急外来」を受け入れてもらい、入室したときには、意識もうろうとしいたため、悶えず逆に落ち着いていました。
まず「妊婦」でも大丈夫な痛み止めを点滴で入れてもらい、先生に診てもらいました。
疑いがあるのは、
・便秘
・盲腸
・尿管結石
と言われました。
「検査」をして疑いを詰めていきたいと伝えてくれました。
やはり「血液検査」では炎症がなく、1番あやしいのは、「尿管結石」だと言われました。
尿に血が混ざっていたのと、かなり「脱水状態」になっているみたいです。
実は1週間ほどまえから、尿に血が混じってたので、心配で「産婦人科」に行ったばかりでした。
「産婦人科」的には問題なかったと言われていましたが、これで「合点」しました。
あと、「つわり」で「栄養」もとれてなく、「水分」も取れてなかったのがいけなかったみたいです。
体力も全然ありませんでした。
「尿管結石」「妊婦」「治療法」入院して経過観察!
その日は、痛み止めと点滴をして1日入院することになりました。
「できる限り水分を補給してください。」
「できれば、食べれるものは食べてください。」
といわれ、「尿管結石」は「水分」をよくとり、体を動かして極力「小便」をして流していくのが良いそうです。
本当でしたら、「結石」を溶かすとか、「結石」を割るとか、手段があるみたいなのですが、「妊婦」なのでいまは「治療」ができません。
「また再発して詰まる可能性がありますが、ならないことを祈るしかありません。」
と言われました。
なんとか1日で退院出来ました。
子どもと1日ぶりに「涙の再会」となりました。
まとめ
急にこんなにことになるとは、夢にも思いませんでした。
対応してくれた皆様に感謝申し上げます。
勝手ながら、「救急病院」の受け入れ体制をもっとスムーズにしてほしいと強く思いました。
あと後日、「救急深夜診察料が高額」でびっくりしました。
正直、「こんなかかんの?」という高額なので、覚悟が必要です囧rz
さいごに、「体験記」としてまとめていきます。
まず、「尿管結石」は誰にでもなる可能性があるということ。
「看護師さん」いわく、「尿管結石」は「水分不足時」になりやすいそうです。
人間、「水分」はすごく大事ですね。
あと「運動」して流してやるのも「効果的」みたいです。
すごい「激痛」らしいです!
「予防対策」としてこまめな「水分補給」
、「運動」して健康に気をつけていきたいですね。
すごく貴重な「尿管結石」「激痛体験記」でした。
こんなことなかなかないとは思いますが、この「激痛体験記」が、ちょっとでも参考になればありがたいです。