【こちらの記事は令和2年1月1日更新しました】
こんちは〜xxxryoです^ ^
みなさん「メモ」取りますか?
ぼくは、基本取りません。
ですが、いま話題冊の、
「メモの魔力」
かなり売れてますね〜
ランキングでは基本上位です。
こちらの本を読んで、
「メモ」の「習慣」が「自己成長」に繋がる。
ということを学びました。
自分の中で気づいた点を書いていきます。
メモがあなたの「人生のコンパス」を作る P007
自分のことがわかっていると、明確な価値観や死生観にそって、正しい方向に向かってオールを漕いでいくことができます。
生きるという航海を正しく進めるための指針、いわば、「人生のコンパス」を手に入れることができる。
コンパスとはすなわち、「人生の軸」ですが、これを持っている人は、あまり迷いません。
軸を持っていない人は、いつも何かにつけて迷ってしまい、勢いよく前に進むことができません。
自分が何に喜びを覚えるのか、を幸せと思うのかが明確になってこそ、大きな推進力を持つことができます。
自分を知り、確固たる「人生のコンパス」を手に入れる。
そのためのツールとして強い力を発揮するのが、本書で紹介する「メモ」なのです。−引用
まえがきで書いてある文章なのですが、
ぼくは「自分の軸」がなかったです。
流されたまま生きていた感じが強く、周りに合わせていました。
「メモ」を取ることによって、もっと「自己分析」をしていきたいです。
好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことなど。
「文字」として書き、「脳」から取り出して自分と「対話」することが大事ですね。
「言語化」で夢は現実になる P146
「夢を紙に書くと現実になる」
という話は、皆さんもどこかで聞いたことがあると思います。
少しスピリチュアルな「引き寄せの法則」
的な言説もありますし、書くことによってRAS(網様体賦系)という脳のフィルターが作動するからだ、という科学的な説を唱える向きもあります。
二つの理由をお伝えします。
一つは、マインドシェアの問題です。
つまり、その夢について、まず紙に書いた時点で、潜在意識に刷り込まれる度合いが高くなります。
書く瞬間に脳が受けるインパクトは思いのほか大きく、その結果、紙に書く行為は記憶に残りやすいためです。
もちろん、まず言葉にすることは大きな意味があるので、どうしても紙に書けない環境下で何かやりたいことを思いついた場合は、デジタルメモでも構いません。
しかし、しっかり脳に染み込ませる意味では、情報量が多く右脳でも記憶しやすい、アナログの文字にして一度見つめるべきと思います。
二つ目に、言霊の力です。
言霊といっても、別にスピリチュアルな話ではありません。
もちろん、「温かい言葉をかけた植物はよく育つ」という話はありますし、(それも、温かい言葉をかけるくらい大切に思っている植物なので、水やりや日当たり、栄養分補給などのケアをたくさん施すから、という一定の論理的な理屈があるかもしれませんが)、本当に僕らの理解できないような超科学的なパワーを言葉が持っている可能性はあって、それは僕らが解明できていない不思議の一つなのかもしれません。−引用
いろんな「自己啓発」の本にも載っているのですが、「夢」や「目標」を「紙」に書くと有効みたいですね。
「書く」ことにより「脳」に刻まれやすくなる。
「書く」ことを「繰り返し見る」ことで、より刻まれ「実現」しやすくなる。
そして「言葉」にすることで、より「実現」しやすくなるということですね。
ぼくもぜひ「実行」したいことです。
「紙に書いたり」「言葉にしたり」して、「脳」に「夢」や「目標」を刻みたいです。
もちろん強く思うことで、脳へのアプローチも変わってくると思います。
「やりたいことが見つからない」は本当か P192
自分の人生のコアとなる人生の軸を考えていった結果、あまり表では言いたくない不健全なものだったので、がっかりしている。
そういう場合はどうすればいいでしょうか?
まず一つお伝えしたいのは
「別に、誰に言わなくてもいい」
ということです。
価値観は人それぞれ、多種多様であり、その中には、やすやすと他人にいえないようなものもあると思っています。
どうしても言わざるを得ない場合になったら、この本で学んだことを生かして抽象的に表現すれば良いでしょう。
誰にも言わない前提で、やりたいことを洗い出してみてください。
絶対に、どうしたって絶対に、やりたいことはあるはずです。
若い子にモテたい、
お金が◯◯億円欲しい、
社会的にな名声が欲しい、
良い車に乗りたい…。
本当に、なんでも良いのです。
心からモチベーションが湧く努力の対象を見つけて、結果を出す。
それを達成する頃には、また別の動機を持っていると思います。
まずは卑近な、自分が心から欲する欲望に目を向けてみましょう。−引用
だれにも言わず、「自分」の「心」の「欲望」に問いただすということですね。
しっかり「自分」と「対話」し、やりたい「目標」に向かいたいですね。
「周りに流されず」、「自分の意思」で、「自分の軸」を見つけていきたいです。
まとめ
まだまだ紹介したい文章がありますが、特に自分のためになりそうな文を書きました。
テーマにある「メモ」をとる習慣を大事にし、すべてのことを自分なりに言葉にし「抽象的」に書き出していく。
「メモ」に書き出して、「自分」と「対話」し、「軸」や「夢」や「目標」を「脳」に刻んでいく。
「自分」が「成長」するために、良い「習慣」をわかりやすく書いてくれています。
ぜひみなさんも読破し、自分の「習慣」に取り組んでみてください。
「超オススメ」です^ ^