【公開日 2019年8月6日】
【更新日 2020年1月6日】
こんちはーxxxryoです^ ^
ふらっと、「ブックオフ」にて本を探していると、何気に「1冊の本」を手にしました。
見たことがない「表紙」で、
5分だけ時間をください。
【まえがき】だけ
読んでみてください。
心に響かなかった方は
買わないでください!
「衝撃的」でした。
「策略」なのでしょうが、「まえがき」をとりあえず読まなくてはおれませんでした。
「タイトル」の「印象」が薄れますが、
「非常識な成功法則」です。
即購入し、読んでみたので、気づいた点を書いていきます。
目次
成功者が誰にも教えないこと P44
目標は紙に書くと実現する。
もう一度、言うよ?
紙に書くと実現する。-引用
そうなんですね!?
いままで「目標」を「紙」に「書く」とゆう行為はしてきませんでした。
「紙に書き」いつも「見る」ことで、実現していく様になるそうです。
確かに「書く」こと、「見る」ことを繰り返すことにより、より「意識」するので「脳」に刻まれるのだと思います。
ぼくもただ「頭の中」で考えるのではなく、紙に「書き」意識して目視していきたいです。
目標を毎晩10個書く P104
さっきの延長ではありますが、
どんな小さな行動でもいいから、
行動できることを書く。-引用
たしかに良い「習慣」ですね。
できる「行動」をあらかじめ書き、できる範囲で「行動」する。
「有言実行」を続けていくことにより、「達成感」や「自信」に繋がります。
「断る」営業が凡人にとって効率的な理由 P173
殿様セールスで、見込み客からできるだけ早くNOの返事を得ようとすると、その瞬間に、お客と営業マンとの立場が入れ替わる。
営業マンが、「ほしくないのであれば、結構ですよ、ほかのお客さんがいますから」
という態度を匂わせると、お客は決して嘘をつくことができない。
なぜなら、営業マンから相手にされなくなると、お客にとって、欲しい商品が買えないというリスクが生じるからである。
その結果、お客の側で、売ってもらおうという努力を無意識に始める。-引用
こちらは「衝撃」を受けましたね。
基本、営業は「買ってもらおう」と「売り込みにいく」と思い込んでいました。
「心理的」に「逆手」にとって、むしろ「距離を置くこと」により、「向こう側」から買いたいとなってくれるのですね。
このような「駆け引き」を自分もとりいれていきたいです。
お金に対する罪悪感はこうして消し去れ! P198
お金自体を好きになってしまうのである。
稼いでから、その金で、正義感を持って、
徹底的に社会貢献せよ。
お金に縁遠くなるのは、非常に簡単。
「人生お金じゃないよ」と言えばいいんだ。-引用
自分が「受け入れ」たら、願ったお金が回って「入り込んでくる」が、むしろお金があることに「罪悪感」を感じれば、お金は「入らなく」なる。
ぼくもお金がありすぎたら「罪悪感」を抱くほうだったので、参考にしてまず稼いでから考えようと思いました。
私が知らなかったこと P240
【ズバリ、年収10倍になって、それで幸福がゲットできると思ったら大間違い。
人生、そんな甘いもんじゃない。】
ひとつには、完璧を目指さないこと。
不完全、曖昧さを許容すること。
二つめには、
当たり前の話だが、家族を大事にすること。
三つ目めには、
稼いだお金を有効に使うこと。-引用
いっぱい稼いで「完璧」を目指したり、「家族」をおろそかにしたり、稼いだお金で、無駄に「浪費」したりすれば、結局「幸せ」とはほど遠くなるのですかね。
お金ができ「裕福」になれば、陥りやすくなるので、この「上記3点」は気を付けたいですね。
まとめ
「自己啓発本」をいろいろ読んできた中で、すごく「予想外」な本でした。
タイトルの通り、「非常識な成功法則」でしたね。
ただ一般的な「自己啓発本」より、伝わってきたし、考えなおさせられる文章が多かったです。
「逆説系」が多いですね。
読んでみて本当に為になりました!!!
ぜひとも「オススメ」なので読んでみてください^ ^